どうもハヤキンです!
先日やっと緊急事態宣言が解除されましたね!これから少しずつではあると思いますが元の生活に戻っていくのかなと期待しつつブログを書いています。
職場とスーパーぐらいしか外に出ていなかったので行動の範囲を広げれるのは嬉しい。
しかし、三密を避けるというという観点からクラブやイベント会場の営業再開にはまだ時間がかかりそうです泣
ですが来たる営業再開への準備ということで、渋谷VISIONで毎週土曜日に行われている最先端のTECH HOUSEがかかるパーティーEDGE HOUSE(2020から毎月第1,第3金曜日開催)のフロアで2019〜今年頭にガンガンかかったTECH HOUSEを紹介していくので今から予習しておきましょう!
2019〜2020初頭のフロアバンガー
SRVD The Yerd Man
Paul McCartney、Kylie Minogue等のリエディットで一躍その名を世に知らしめ、”Rekid”名義のシングルがクロスオーヴァー・ヒットしたことで一気に世界のトップ・プロデューサー入りを果たしたレディオ・スレイヴと、グラフィックデザイナー/モデル/スポークンワード・パフォーマーとして活動するPatrick MasonによるプロジェクトSRVDによるインパクトある声ネタが特徴的なフロアバンガー!
EDGE HOUSEでこの曲がかからない日はないんじゃないかなと思うくらい毎回イイ時間でかかってましたね。レジデントだけではなく海外からのゲストDJも結構好んでかけていた!
XTC Solardo,Eli Brown
前回の記事でも紹介したTECH HOUSEの名門レーベルSOLAの主宰でTECH HOUSE界の雄Solardoと、大盛況だった昨年の来日も記憶に新しい今ノリにノッているプロデューサーEli Brownのコラボ曲XTC!
Eli Brownが来日した際もちろんこの曲かけていたのですが、イントロでフロア大爆発してましたね!笑
TECH HOUSEでは珍しく1曲単体での爆発力がある2019を代表する大ヒットチューンとなっています。
San Frandisco(Eli Brown Remix) Dom Dolla,Eli Brown
オーストラリアのプロデューサーDom Dollaの傑作オージー、ハウスを上述のヒットメーカーEli Brownがサイケデリックトランスライクなダーティーチューンにエディットした1曲
EDGE HOUSEのレジデントのDJ DARUMAさん、JOMMYさんもEli Brownが来日時まだリリースされていないこの曲をフロアに投下した際、かなり衝撃を受けたとおっしゃっていましたね!そこからこの曲もXTCと同じく毎回のようにフロアでかかっています。
Stay With Me Chris Lake
deadmau5のアルバムに参加したりSkrillexのレーベルからSkrillexとコンピレーションアルバムを出したりと昔からハウスやEDMを聞いてきた人は知っている人も多いであろうハウスミューシック界の重鎮Chris Lake、こちらはbassが効いたトラックに透明感のある女性ボーカルが乗っかった哀愁系TECH HOUSE!
フロアではレジデントのDJ DARUMAさんが特に好んでかけまくっていましたね。僕も個人的にすごく好きな1曲です!
時代の波にしっかり適応してフロアバンガーをしっかり作ってくるChris Lakeは本当にさすがとしか言いようがありません。
Free Your Body Chris Lake,Solardo
こちらは前述のSolardo、Chris Lakeのコラボ!ウネウネとしたベースラインにハネ系のシンセが乗ったキャッチーな1曲。
もうこの2組がコラボしたら良い曲にならないわけがありません!Tech Houseらしい良い意味で派手さはなく、グラス片手にゆらゆら踊れるミッドチューン
Music Is The Answer Mike Vale
スロベニア出身のイケメンプロデューサーMike Valeが手掛けた男性ボーカルが特徴的な王道TECH HOUSE!
この曲はEDGE HOUSE RADIO(インターネットラジオblock.fmにてレジデントのDJ DARUMAさんが最新のTECH HOUSE、TECHNOを紹介している番組)でかかっていたこともありフロアの反応がかなり良かったですね!EDGE HOUSEの裏アンセム的な曲です。
Pump It Up Endor
UK出身のプロデューサー、Endorが名門Defected Recordからリリースした1曲
You got to pump it up
Don’t you know? Pump it up!のフレーズが頭から離れなくなる中毒性のあるパーティチューンで、フロアでは明らかに初めてEDGE HOUSEに来た感じのお客さんもガンガン踊っていたのが印象的です。
Body Funk (Claptone Remix) Purple Disco Machine,Clapton
PURPLE DISCO MACHINEのグッドなDisco Houseを金のクチバシのお面がトレードマークの覆面DJ、ClaptoneがメチャメチャエモいClapton色全開のTECH HOUSEに仕上げています。
もちろんフロアでもガンガンかかっていましたが、個人的に2019年リリースのTECH HOUSEの中でベスト3に入る位気に入ってる曲です!
Claptoneは今年1月に来日した際遊びに行ったのですが、本当にPlay最高でした。ちなみにクラブミュージックの聖地イビザ島の空港の預け荷物が出てくるベルトコンベアの出入り口にはClaptoneの金のクチバシのお面の像が建てられていて、そこから預け荷物が出てくるみたいです!すごくないですか?
Poison Wheats
こちらもUKのプロデューサーWheatsによるチャカチャしたウワモノが特徴的な1曲。本当にTECH HOUらしいTECH HOUSEで、ゆらゆら踊るのに最適なミッドチューンです。
EDGE HOUSEではDJ DARUMAさんがメチャメチャプッシュしてかけていましたね!僕もこのPoisonかなり気に入っています。
Otto’s Chant Skream,Michael Bibi
EDM、DUBSTEPファンにはお馴染みであろうDUBSTEP界の巨星Skreamと、DJ Award(アカデミー賞のダンスミュージック版)2019のTECH HOUSE部門に選ばれるなど破竹の快進撃を遂げ、今年1月の来日公演も大盛況だったMichael Bibiがタッグを組んだ1曲。
リリース当初から、「この曲が今年のサマーアンセムになるかもしれない…!」と評判であったが、それは容易く実現された。elrowを筆頭とした各種フェス、有名パーティでヘビロテされ、サマーどころかその年を代表する1曲となった。
以上MIXMAGより抜粋
ということで本当にフロアでよくかかっていたしMixcloud、Soundcloudで色んなDJがセットにこの曲を入れていました!
2019年を代表する1曲なのでしっかりチェックしておきましょう。
終わりに
いかがでしたか?ハヤキンが実際に1年間EDGE HOUSEに通って実際にフロアでよくかかっていて、尚且つ盛り上がっていた曲をいくつか紹介させていただきました。
この記事でピックアップしている曲を事前にチェックしていけば間違いなくEDGE HOUSEを3倍楽しめるので、VISIONの営業が再開する前にこの記事をチェックして、営業再開したらみんなでパーティに繰り出しましょう!